皆さんこんにちは!
急激な朝晩の寒さで身体がびっくりしております、、、。
秋になると寒さと共に空気も乾燥してお肌や髪の毛の乾燥が気になる季節ですね。
また乾燥するとお髪のパサつきが気になりだしますよね。
そしてパサつきと共に枝毛や切れ毛も気になりだしてしまう季節でもあります。
オシャレの意識が高い方は、ヘアカラーやパーマをすることが多いと思います。 しかしヘアカラーとパーマをやりすぎると髪の毛にダメージを与えてより乾燥してしまいますよね。
頻度が少ない場合はヘアケアをすることで、枝毛を防ぐことができますが、短期間に何度も繰り返しヘアカラーやパーマを繰り返すと、髪の毛のキューティクルにダメージを負ってしまいます。 そのダメージが枝毛になる原因のひとつです。
濡れた状態で髪の毛を放置しているのは、キューティクルが開いた状態のままで放置していることになり、ダメージを与えやすくなってしまうよく疑問に上がるのが「枝毛」と「切れ毛」の違いです。
実はどちらも原因はほぼ同じなんです。
髪の毛が縦に裂けてしまったのが「枝毛」、途中でプツっと切れてしまったのが「切れ毛」です。
また、濡れた状態は雑菌が繁殖しやすい状態なので、枝毛だけではなく抜け毛になってしまうことも。
お風呂上りは、ドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かすことを心がけましょう。
*枝毛と切れ毛の違い
よく疑問に上がるのが「枝毛」と「切れ毛」の違い。
実はどちらも原因はほぼ同じです。
髪の毛が縦に裂けてしまったのが「枝毛」、途中でプツっと切れてしまったのが「切れ毛」です。
乾燥がひどかったり傷んでしまうと、髪はちょっとした刺激で切れてしまいます。
頭のトップでツンツンした毛があったら、それは切れ毛かもしれません。
切れ毛が多いと髪のまとまりが悪く、見栄えもよくないので避けたいところですね。
できてしまった枝毛や切れ毛は、修復することはできません。
それは髪の毛が、すでに死んでしまった細胞だからです。
毛髪は爪と同じように自分で修復する機能はありませんので、一度枝毛になると元には戻りません。
どちらもパッと見るだけで、髪の毛が傷んでいるな…とわかりやすいです。自分でも自覚しやすいので、髪の悩みとして多くの人が抱えてると思います。
じつは枝毛、切れ毛どちらからの症状だけが出ている人はあまりいません。つまり、枝毛に悩んでいる人は同時に切れ毛にも悩んでいるはずです。そればどちらも原因が同じだからです。
一度なってしまったら元には戻らないからこそ日頃のケアがとても重要になります。
日々のブラッシングのやり方やドライヤー、ヘアアイロンの正しい使い方。そしてヘアケア剤が大切になってきます。
枝毛や切れ毛でお悩みの方は是非、相談してみて下さいね。
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