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  • Rumiko

身体の内側から美髪作り!


今回は髪に良い食べ物、食生活について少し書かせて頂きます!

食材や栄養のバランスがとれた食事

わかっていてもなかなか取れないものですよね(-_-;)

身体に良い、ダイエットに良い

そういう情報は巷に溢れていますが

髪に良いっていうと....ワカメ位しか思い当たらないですね 笑

ここ数年

暑い夏が終わり、秋になる頃に

抜け毛、薄毛の相談をされるお客様が増えて来た気がします。

初夏の今だからこそ、もう一度食生活を見直そうとチョコっと調べてみました!

髪の毛に必要な栄養素は「タンパク質」「ビタミン」「亜鉛」と言われますが

この3つの栄養素だけを取っていれば良いという訳ではありません。

他にも糖質や脂質み毛髪生成には必要です。

★毎日、規則正しい時間に食事を取る。

人間の体には、交感神経と副交換神経というものがあり、食べた物を消化する内臓の活動は副交換神経によってコントロールされています。

毎日決まった時間に食事を取っていると

副交換神経もその時間に食糧が取り込まれる事を覚え、消化器系の内臓の働き活発になります。そうなると栄養吸収効率も高まりますので

髪の毛に良い食べ物を同じ量を食べていたとしても髪の毛に良い影響を与える訳です。

毎日の食事の時間がバラバラだと

毎日の食事の量や栄養バランスも乱れがちになります。

栄養不足やホルモンバランスにも影響しますので、食事毎日決まった時間に取れるのがベストですね。

★ 水分をこまめに取る

頭部への酸素・栄養運搬は血液によって行われますが、この血液のおよそ半分は水分なんです!!その水分が不足すると健康な血液も作られませんので、水分の補給は重要ですね。

人間が一日に必要な水分は2~2.5リットル。そのうち食事から摂取している水分は1リットル程度といわれます。つまり、残りの1~1.5リットルは飲んで摂取することが必要なのです。

ですが、じゃあ1.5リットルをガブ飲みすればいいかというとそうではありません。人間が一度に吸収できる水分は限られていますので、1時間毎にコップ1杯ずつ位....

「喉が渇いたから飲む」ではなく

こまめに習慣的に飲めると良いですね。

摂取する栄養バランスももちろんですが、例えば水分補給にしても、ちゃんと水を飲めている日と全く飲まない日があるのはいけません。

体が習慣に対応できずに余計に負担をかけることになります。

また、あまり神経質になりすぎてストレスを感じても、それも髪にはよくありません。

まずは無理のない範囲で軽い気持ちで、髪にいい食事習慣を始めてみましょう!

髪に良いとされている食品例

1.卵 卵には髪の毛を健康に保つために必要な4つのミネラル、セレ二ウム、鉄、亜鉛、硫黄が含まれています。アミノ酸を含むタンパク質が多い食品は髪の基本成分であるケラチンの元となります!

2.サーモン 高品質なたんぱく源とビタミンB-12,鉄分を多く含むオメガ3脂肪酸が豊富な食材です。

3.牡蠣 亜鉛を多く含み、髪質の向上に効果大です。

4.緑黄色野菜 カボチャやホウレン草などの緑黄色野菜には、細胞分裂を助けるビタミンB群や血行を促進するビタミンEなどのビタミンが豊富に含まれています。

5.豆類 鉄分、タンパク質、亜鉛が含まれており、これらが髪の毛の健康を増進します。インゲンやレンズ豆、大豆のような豆類は、ヘアケアにとても重要です。

6.鳥肉 鳥肉は、毛髪の健康だけではなく身体全体の健康のためにも必要な鉄分を大量に含みます。

7.豚足、牛すじ これらコラーゲンを多く含む食品は髪のツヤうやハリをよくします。

8.黒ゴマ 髪の毛を黒く保つのに効果が高いと言われています。

9.乳製品 スキムミルクやヨーグルトのような低脂肪乳製品は、髪の成長に必要なミネラルであるカルシウムを多量に含みます。

10.ビターチョコレート カカオに含まれるポリフェノールが、髪の毛を老化させる活性酸素を除去することによって髪の毛の若さを保つとされています。

基本的には、健康的な生活習慣やバランスの良い食生活が

キレイな髪作りの基本という事ですね (^^♪

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