top of page
Rumiko

ネイルケアについて


ネイルケアは大事?

分かっていても、ついつい放置しがちなネイルケア。

皆さんは何かケアされてますか? ジェルネイルやカラーなど見た目の美しさには気を配っても、爪や指先の手入れを疎かにしている人は意外と多いんです・・・・

そんな私も疎かにしてしまっている一人です 笑

私の爪質自体はもともと柔らかく、美容師を始めてからはお湯を使ったり

薬品を使ったりするので、ますます柔らかく折れやすくなってしまいました。

ネイルケアには主に2つの意味があります。

①不要な角質を取り除いて爪の潤いを保つため。

②キレイな爪が伸びるように爪や爪の周りの状態をメンテナンスする意味。 爪を手入れしないと様々なトラブルを引き起こしやすく、ささくれや爪割れ、2枚爪や爪の血色が悪くなったりして色々と面倒なことに・・・。 美しい指先や健康的な爪をキープするためには、正しい方法で定期的にネイルケアをするのがいいそうです。実際私も、ネイリストさんに月1のケアか最低でも自分でマニキュアを塗ることが

爪の保護になると教えていただきました。

ネイルケアで重要になるのは、新しい爪を生成する爪母(マトリクス)と爪周りの甘皮(キューティクル)を丁寧に手入れしてあげること。 不要な角質や甘皮が爪周りにこびりついていると爪の水分や栄養を吸収して潤いを奪ってしまい、爪割れや2枚爪になるおそれがあるので要注意。 無駄な角質や甘皮の下の薄皮を取り除けばネイルオイルなどの必要成分が爪母までスムーズに行き渡り、爪の生まれ変わりを健康的に促したり爪の美しさや潤いをキープできます。 また、不要な薄皮を処理(キューティクルケア)することで今までよりも爪の表面が大きくなるので、ジェルネイルやカラーをしたときの見た目もキレイになるんですよ!! ただし、必要以上に薄皮を取り除くのは危険です! そもそも甘皮には爪を保護する役割があるため、必要以上に取り過ぎると保護機能が失われ、ばい菌が爪の隙間から入り込みやすくなります。 ばい菌が炎症を引き起こすと爪や指先にダメージを与えてしまい逆効果。

くれぐれも、正しい方法で丁寧にケアしてあげることが重要なのです。 さらに注意ポイントとして、甘皮の処理やネイルケアをする際は、爪が乾燥した状態で処理してはいけません。爪が水分を含んだ状態でケアを始めることが大事。 やすりで爪の形を整えたり爪を切ったりするときも同じように、しっかりと爪に水分を与えてからケアしましょう。 私たちの爪は思っている以上にデリケートですから、慎重に手入れしてあげないと見た目の美しさや爪の健康を損なってしまいます。 自分で甘皮を処理したりネイルケアをしたりする人もいますが、甘皮を取り過ぎてしまったり爪母(マトリクス)を傷つけてしまう可能性があるのでおすすめできません。 しっかりとした技術と専門知識をもったネイリストさんに任せたほうが効率的で安心です。

そんな私のボロボロになってしまった爪も

先日、ネイリストさんにキレイにしてもらってきました!

n-westでは、提携のネイルサロンをご紹介もさせて頂いております。

何か特別な日や、ちょっと爪先をかわいくしたい時、そんな時には是非!

いつでもスタッフにお訪ね下さいませ☆

bottom of page